ロースードー(ムニンヒメツバキ)


日本で一番最初に梅雨が明ける小笠原、雨の中咲き続けていたロースードーがオレンジ色になって落ち、夏の陽射しでドライになる。これをコンポストトイレで使うのがなんともおしゃれ。105

この島に住んで5年目にようやく雨の中のロースードーに気付き23年目に咲いている時よりドライになってからの方が甘く何とも言えない香を放つことに気付く。106

そして5弁の花弁の一つが小さく丸まっていることに気付いたのが10年前107

そしてもしかしたら、この小さな花弁が下になって、もしかしたら水をため鳥や虫へのサービスじゃないかと思ったのが今年29年目の夏だった。そして咲いている花を改めて観察するとまさに水がたまるように咲いていた。108ロースードーとも永い付き合いだなー!!!